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出産前後で、特に痔になりやすい時期っていつ?

出産前後で、特に痔になりやすい時期っていつ?

妊娠後期は、おしりの変化に要注意!1)

痔の発症率は、妊娠から出産に至るまでの時期によっても異なります。痔を発症した妊産婦を時期別にみた海外の報告によると、妊娠初期(~13週6日)の発症が1.6%、妊娠後期(28週0日~)が61%、出産後1ヵ月までの間が37.4%となっており、妊娠後期から出産後にかけて、発症リスクが高まっています。特に妊娠後期は、発症リスクが大幅に高まりますので、注意が必要です。

妊娠時期ごとにみた痔の発症率
グラフ. 妊娠期および出産後における痔の発症率(n = 123. 海外データ)1)

また、いぼ痔(痔核)やきれ痔(裂肛)を発症させるリスク因子としては、便秘や分娩時の20 分以上のいきみ、体重3,800 g 以上の新生児の出産、肛門疾患の既往歴などが挙げられています。

【参考】
1) Poskus, T. et al: BJOG, 13: 1666, 2014.

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